小さな地震で大津波も‼️【大地震予知夢】⚠️
2025年 11月 10日
私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!
( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)
そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)
そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️
そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️
「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️
(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)
そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️
(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)
現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️
沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾
気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。
【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】
ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️
アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊
これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。
●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1)
●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6)
●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)
そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱
揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃
1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊
また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃
【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】
日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡
(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。
政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。
(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)
アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。
気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀
【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】
また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、
●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること
●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること
●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり
●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得る
など一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)
ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。
(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)
対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡
ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️
最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔
東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡
今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃

